ロイブの新しいプログラム
はじめて燃焼ランク5(ロイブでは1〜5段階に分かれています)にチャレンジしました。
スタジオオープン前の時間、待合所で座って待っていると、前に座っている中年女性おふたりが、食事について話していました。
最初にロイブに入会する時に、
「レッスン前2時間は気分が悪くなるのでお食事はしないで下さい。レッスン後2時間は吸収力が高まっているので太りやすくなっています。お食事はしないで下さい」
とアドバイスがありました。
ひとりはそれを忠実に守っている様子。もうひとりが
「1時間前に食事して、お腹いっぱい」と言ったので、驚いて
「気持ち悪くなるよ、わたしも前バイキング食べてからヨガやって気分が悪くなったから」
「でも朝7時に食べて、14時にこのレッスンが終わってから16時まで食べられないんだよ?死んじゃうよ」
と言ったので思わず声をたてて笑ってしまいました。
「すみません、聞こえちゃって」(死なないと思います)
「今日は太陽礼拝が少ないから、下を向かないから大丈夫」
という情報を入手し、いざ出陣。
インストラクターから「いつものマットを『土俵』と呼びます」という説明。
ロイブでは全てのレッスン内容や、話す内容が決まっています。全て暗記するのです。
つまりこのプログラムを1から作った方がいらっしゃるのです。クリエイティブなお仕事ですね。
スタジオに流れている音もヒーリング系というより、和風です。
インストラクターのウェアも、ポスターに似せていました。
わたしが通っているロイブでは、SUMOヨガのレッスン担当はひとりだけのようです。
たくさんインストラクターがいらっしゃいますが、皆さん仲が良く、どなたが店長でどういう順番で新レッスンの担当になるのかはわかりません。
でも、今まで担当していたレッスンでは、聞こえにくいインストラクターでしたが、このレッスンでは声をはってとても聞き取りやすかったのが印象的でした。
主にお相撲さんのシコをモチーフにしたプログラムでした。お相撲さん、あの体重でこのシコを踏むのか!と驚きました。すごい脚力です!
終わった後、足がガクガクして苦笑いしちゃいました。