メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちをつなげる

何度も、練習の時には 云われていた「気持ちをつなげる」 とか、「他の人の台詞にリアクションする」 何をどうやったら良いのかわからず、ただ自分の台詞の順番ばかりが気になり、取り敢えず決めてもらったリアクションだけを台本の余白に書き込み、台詞と一…

忘れる

ゲネプロ一回目。 特に練習した台詞は、大丈夫だろうと、うろ覚えの台詞を中心に数時間前に練習して、 いざはじまると、今までいい間違ったことがないと、安心していた台詞ほど、出て来ないのです。 ビックリです!あああ(;´д`) これからは、毎日、全ての台…

同じ同じ♪

きっと今この時、世界中の役者さんがハピイさんと同じように役作りをしているのです。 しかもきっと多くの役者さんはハピイさんより若かったりかっこよかったり… そう思うと、何だか悩んでいることすらメチャクチャ素敵♪

台詞の重み

たくさん台詞を頂くと、贅沢になって 台詞を暗記することにばかり、意識がいって、ちっとも台詞を大事にしていませんでした(>_ もし、その1つの台詞しか、自分の出番がなかったら? どんな台詞も、そんな想いを込めて言わないといけません。 まだまだ大根役…

迷い

役者が迷っていると、観ている人が迷うのかも! 自分のセンジューローは自分しか決められないのです。 ハピイさんのセンジューローを、人に決めて貰うことは出来ない。 自分が覚悟を決めて演じるしか正解はないのかも!

舞台の怖さを知りました。

お客様の目線で舞台を観たとき 役者の全てが丸見えになるのですね。 演じている役と一緒に体の柔軟さも、練習量も、心構えも全て丸裸にされるのですね。 今までも本気でしたが、楽しいばかりでした。しかし初めて怖いと思いました。 全て見られるのるのなら…

ええ!

センジューローが、ええ!って驚く台詞があります。 それをハピイさんが顔で表現すると、演出家には 泣きがは入っているように見えるのですって。 そうなのかしらん? そして先日、18年会社で顔を会わせているお姑様になん十回目かの突然の理不尽な仕打ちに…

劇団の先輩

ハピイさんは、役者では断トツで年上です。 先輩の団員さんは、若いのですがお上手ですから、同じ舞台に立っていると演技をみられないことが残念なくらいです。 いつもは無口な先輩はいつも、ハピイさんさえ気づかない位自然に、 アドバイスしてくださいます…

血が替わる

役になりきると、役の血が流れるんですって。 ハピイさんは、信じます。 流した涙と汗の分だけ、センジューローの血と入れかわっているのです。 公演の日までに、自分の体の全ての血を替えます! そしたら、ハピイさんは、センジューローになれるのです。