2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『あの夏シリーズ』をこのサイトの中から選んでみようかという話が出ています。 営利を目的としない場合、著作権を放棄している脚本が置かれています。 その中でわたしが気になった作品 『遠くの戦争〜日本のお母さんへ〜』 の中のセリフに衝撃を受けました…
先週の土曜日はピッコロの『マルーンの長い道 ?小林一三物語』を兵庫県立文化センター中ホールで観劇しました。 サクセスストーリーなので楽しかったです。 自由人会のマッキーが客演していましたよ。 その後、神戸ドラマ倶楽部さんからインプロのお稽古に誘…
今回は、夜7時半から『いわゆるえんげきの会』公演があるブッタエリアでのお稽古でした。 公演は『星の王子さま』の朗読なので、そのさわりの箇所を5人で交代で読み、色々な読み方にチャレンジしました。 さいとうさんは自分を表現する事の大切さを言われて…
とても美しいパンフレットが何と300円でした。 姫路市民劇場。姫路市民会館ホール 18時〜休憩入れて3時間弱。 山本周五郎原作 江戸で祖父と二人慎ましく誠実に暮らして来たおせん。 橋の下でおせんに告白した昌吉は、次の日から大阪に大工の修行に行く。 3…
老婆の役の中で、詩に歌詞をつけて歌うシーン(自分で口ずさんだままの曲です)と、同じ詩をそのまま朗読するシーンがあります。 その詩は何を言おうとしているのかわかりません。 わからないけれどリズムやオノマトペが面白い。 だから解釈しないでそのまま…
今年に入ってやっと初参加。 午前中は新人のみおさんと2人で、声をコントロールすることで感情を表現する練習をしました。 午後からはひろ子さんも来られたので、お見合い写真を渡すシーンの2人の役を3人で回しました。これはおもに目の使い方と、声について…
17日土曜日はいつもの19時からの開催でした。 わたしが読んだ本は2冊。 緑さんのお友達。 雪だるまのしおりのお土産と、おひさまゆうびん舎さんから、絵本で作ったブックカバー2枚。 毎回とてもいやされます。 早く子供たちに読んであげたいなあ。
わたしの意識をはるかに超えた美しさを持つ人。 歩き方、歌い方、踊り方、どの一瞬を切り取っても絵になる人。 韓国の教科書にもその才能と生き方が載ったそうですね。 若干30才。 世界中のセレブとも交流があるのに、それでもいつも深い孤独。 どんなに想像…
中原中也の詩のいくつかを老婆の言葉に見立ててのひとり芝居。 中原中也についての本を読んでみる。 生い立ちも含めてまず作者の心境を想像する。 2歳の息子を亡くした悲しみ。 月が好きだった。 でもなぜ星は銀紙なのか? これはわたしの仮説。 死んだらお…
とても辛い事を言わなければならない時 「気をしっかり持って聞いて」と先にいう事はとても大事だ。 その後直接的な表現をさけても察する事が出来るから。 それは言う方も言われる方もとても辛い瞬間。 それを伝える電話をそばで聞いた瞬間胸が締め付けられ…
鄭義信さんの戯曲『人魚伝説』と、大好きな『神戸大学演劇部自由劇場』とのコラボ来ました。 ねこちゃんもジゲキファン鄭さんファンなので誘ったら、今回も一緒に行ってくれる事になりました。 神戸大学(偏差値高いひと達が作るからカッコいいという思い込…
昨日は13時開催でした。遠くから来られた方もいらっしゃって7名でした。 今回のぬいぐるみは主催の新井緑さんのお友達でした。 わたしが読んだのはこちらの本。『おひさまゆうびん舎』さんでフェアをしていた時に購入したのでサイン本です。 読む時にめくる…