営利を目的としない場合、著作権を放棄している脚本が置かれています。
その中でわたしが気になった作品
『遠くの戦争〜日本のお母さんへ〜』
の中のセリフに衝撃を受けました。
「なぜ、日本の若者は暴動を起こさないのかという言葉をよく聞く。
暴動はすでに起こっている。散発的に、暴発という形で。
すでに引きこもりと呼ばれる百万人が、労働を拒否して立てこもっている。
ニートと呼ばれる85万人が、無言のままにストライクを起こしている。
そんなふうにも見えないだろうか。
1人の指導者もいないまま、誰の呼びかけもないままに、それだけの若者がこの社会に見切りをつけている。
若者をめぐる状況は、今の日本で「普通に働く」ということが崩壊してしまったそのことと、あまりにも密接に関わっている。
暴動は起きている。散発的に。1人の部屋で。家庭内で。ネットで！」
ご興味を持って頂けたら、ネットで検索して読んでみてくださいね。
若い人たちが楽しく働ける社会になって欲しい！
