2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は「寿歌」のお稽古でした。 ゲサク役の方が、堤真一さん演じる「寿歌」をテレビで観て 「うまい」とうなっていたら小林さんが、「お芝居なんて、うまくなくてもいいのよ」 また、ヤスオ役の方が言ったような…「うまくても、おもしろくない劇ってある」 …
プロデュースFでは、スキルアップするために、外から先生をお招きして朗読、そしてゴスペルを教えて頂いております。 どちらも月一回で、劇団以外の方も1500円で参加されてます。 今日は佐藤愛子さんの「蚊帳」を読みました。 わたしもいつの間にか、演劇人…
いつもの時間に稽古場に行くと、すでにセットが組まれておりました。 20日から立ち稽古と聞いておりましたが。一気に本番を意識して、かなり集中しました。 朗読劇なので、たち位地や座るところ、少し移動するところを順番に決めていきました。 わたしが読む…
8月19日で、1200回公演!そしてその日が70歳のお誕生日だという松本幸四郎さんのライフワーク舞台! 「父と娘の往復書簡」を読んでから、観てみたいと願っていたミュージカルが、四年ぶりの再演。ちょうどお盆の時期でラッキー 茨城県の実家に帰る途中で、東…
彼は来年1月公演の「寿歌」ゲサク役で客演としてけいこちゅう。 日曜日7時10分すぎ、みな彼が現れるのを今か今かと待っていた。 小林さんが 「足音がきこえたわ」 「あれ?違ったみたい、やはり電話してみて」 そこで舞台監督が電話する 「今、下についたら…
姫路駅のそばにあるプロデュースFに、ハピイさんは自転車で通っておりますだってわずか20分ですもの。 毎月、満月の夜「十五夜の物語」と題してプロデュースFの小林みね子さんが「播磨ゆかりの作家とその作品を紹介する朗読とひとり芝居」を開催しておます。…
ら行が苦手。 でも、劇団に入ってから何とか克服できました。 しかし、発声練習になかったちっちゃい「ゃゅょ」を見落としていた! 今回の「あの夏」でいただいた台詞 「道の尾の六地蔵さんの前に腰かけていた七〇歳くらいのおばあさんが、生のキュウリを大…
同じく姫路の「プロデュースF」という劇団に、7月から入団しました。 えすぷろの朗読劇のスタッフに決まっていたので7月は、かけもちでした。 なぜ移ったのかお話しますと、計算したのでした。 えすぷろは年に二回の公演ですが、Fは年に五回くらい公演しま…