8月19日で、1200回公演!そしてその日が70歳のお誕生日だという松本幸四郎さんのライフワーク舞台!
「父と娘の往復書簡」を読んでから、観てみたいと願っていたミュージカルが、四年ぶりの再演。ちょうどお盆の時期でラッキー
茨城県の実家に帰る途中で、東京でいったん下車し帝国劇場に行ってきました。
わたしも「事実より真実をみなければ」と、気をつけるきっかけになった本でした。
わたしのこころに突き刺ささったのです。グサリというよりもミストシャワーのようにやわらかく、でも大量にこころに降り注いできました。
意味を考えるより先に、頭よりこころがわかるのですよ。
そしたら、なぜ?涙が出ているのかさえわからないのに、ツーッと涙が勝手におちたの。
今思い出しても、こころの記憶がふるふる勝手にふるえてしまいます
14日、新幹線が大雨のため2時間もおくれました。そのため1時からの舞台を45分もみのがしてしまったのです
動きも姿勢もぜんぜん違う!うわあっただもうさすが!ですね