メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

姫路地下組織

姫路駅のそばにあるプロデュースFに、ハピイさんは自転車で通っておりますだってわずか20分ですもの。
 
 
毎月、満月の夜「十五夜の物語」と題してプロデュースFの小林みね子さんが「播磨ゆかりの作家とその作品を紹介する朗読とひとり芝居」を開催しておます。入場料ワンコイン500円
 
 
行かねば。
 
 
思い立って、自転車にまたがりいざ駅前に。自転車置場の入口がたしかこのへんに…あった。
 
 
おそるおそるスロープを自転車とともにおりると、駐車場のように発券機の前をとおるシステム。
 
 
さすが!自転車といえどもお酒を飲んで運転したら飲酒運転になるのですから、全く車と同等なのね。
 
 
そこは、本当に広かった!ほんの一台の駐輪スペースを見つけるのに、だいぶ奥まで行ったのでした。
 
 
駅から姫路城まで伸びる広くてストンとした大手前通りの下に、こんな地下組織があるのを、お嫁にきてからカレコレ19年になるのに、知りませんでした。
 
 
しかし自転車ぞくは知っていたのでした。こっそりずっとここを利用していたのです。その人数はかなりにのぼるはず。
 
 
「みな、なに食わぬ顔でこの組織を利用し、すっと外に出て爽やかに自転車をこいでいたのか!」
 
 
それは思春期のころ、子供はどうやったらできるのかを知った時の衝撃にもにておりました
 
 
 
ちなみに8月2日の満月の夜の朗読は
「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか」
 
 
作者の中居真麻さんも、見にこられていましたの。めちゃかわいらしい方でした