ハピイさんは、役者では断トツで年上です。
先輩の団員さんは、若いのですがお上手ですから、同じ舞台に立っていると演技をみられないことが残念なくらいです。
いつもは無口な先輩はいつも、ハピイさんさえ気づかない位自然に、
アドバイスしてくださいます。
ところがハピイさんときたら最近までその事に気がつかなかったという(>_<)
あの時の言葉や、あの時も!そうそうあの時だって!
他にも、稽古中に言い方を全く教えていることさえ誰にも気がつかれないように(ToT)助けてくれていたのです。
その言葉の深さとあたたかさ。
きっと「あの時はありがとうございました」なんて言ったら、(?_?)えっ?てとぼけられそうです。
だから、心の中で感謝します。
役者と芸人は似ていますが、芸人は目立ちたがりで、役者は人一倍照れ屋さんなのです。
だから、色々な役を演じることで自分の心を開放してあげるのです。
役の気持ちに寄り添うのが役者ですから、上手い役者さんは、人間観察力が凄い!つまり、逆も真なりですね。
人間として思いやりを持つことが良い役者になる絶対条件ですね(^-^)/
先輩に教えて頂きました(*^^*)そんな先輩が劇団の雰囲気
を作って来てくれたからこそ、居心地のよい劇団なのです。