メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

『いわゆるえんげきの会』12回目

す1週間前の記事です。


今回の稽古場は山陽電車板宿駅にあるブッダエリアでした。


カラオケも出来る所なので、そこの設備を使って、主催のさいとうさんが以前演出した作品を鑑賞しました。


いつもお稽古しているシーンも出てきました。


見終わったてから、演出通りにできていたシーンと、感情に流されて出来なくなってしまったシーンの解説。


役者には耳が痛いですね。出来ているつもりの、そのハードルの高さを間違っていました。


その後いつもの目線の練習では、ビデオを撮って繰り返しお稽古。


本当に地道なお稽古が続きます。


でも一つ型を覚えると応用が効くので、身体に覚えさせます。


最後は別役実の作品を使った電話で話すお稽古。


台本が不条理で面白くコントなので、やり方は無限大。


藤山寛美さんの電話のシーンをYouTubeで見たり。


さすが!あまりにも自然で驚きました。これが芸ですね!


夕飯はすぐ近くのかっぱ寿司。サイドメニューも豊富でした。美味しかったです。


夕飯後に、いわゆる演劇の会運営委員会が開かれました。


わたしも何かお役に立てないかと運営委員の一員になったので、参加しました。


わたしは、今後演劇教室と勉強会のための場所を確保する役になりました。


月に3回。


とても大事な役なので、早め早めに会場を確保します。


その後色々引き継ぎして頂き、来年1月2月まで会場を抑えましたよ。


3月からは月初に3ヶ月先の予約となります。


忘れないようにカレンダーに予定を書き入れました。