す1週間前の記事です。
今回の稽古場は山陽電車板宿駅にあるブッダエリアでした。
カラオケも出来る所なので、そこの設備を使って、主催のさいとうさんが以前演出した作品を鑑賞しました。
いつもお稽古しているシーンも出てきました。
見終わったてから、演出通りにできていたシーンと、感情に流されて出来なくなってしまったシーンの解説。
役者には耳が痛いですね。出来ているつもりの、そのハードルの高さを間違っていました。
その後いつもの目線の練習では、ビデオを撮って繰り返しお稽古。
本当に地道なお稽古が続きます。
でも一つ型を覚えると応用が効くので、身体に覚えさせます。
最後は別役実の作品を使った電話で話すお稽古。
台本が不条理で面白くコントなので、やり方は無限大。
藤山寛美さんの電話のシーンをYouTubeで見たり。
さすが!あまりにも自然で驚きました。これが芸ですね!
夕飯はすぐ近くのかっぱ寿司。サイドメニューも豊富でした。美味しかったです。
夕飯後に、いわゆる演劇の会運営委員会が開かれました。
わたしも何かお役に立てないかと運営委員の一員になったので、参加しました。
わたしは、今後演劇教室と勉強会のための場所を確保する役になりました。
月に3回。
とても大事な役なので、早め早めに会場を確保します。
その後色々引き継ぎして頂き、来年1月2月まで会場を抑えましたよ。
3月からは月初に3ヶ月先の予約となります。
忘れないようにカレンダーに予定を書き入れました。