今朝8時に以前働いていた放課後等デイサービスの管理者から、急遽来て欲しいとLINEがありました。
先生のひとりが熱を出して休むと連絡が入ったそうです。
しかし主人がお世話になっている小規模多機能では、自宅に帰って来る時間を融通できません。
放課後等デイサービスが1番送迎で忙しい時間帯にお手伝いできません。
それで子どもたちと接する仕事は諦める事にしました。
しかし管理者は余程困っていらっしゃるのだろうと察して、ダメ元で主人がお世話になっている施設に確認の電話を入れてみました。
「17時に送るのは、どうしても職員がいないので無理です。泊まりが空いているので、今日の木曜日から月曜日までお泊まりするのはどうですか?」
とご提案がありました。
前から決まっている土日のお泊まりに加えて、木曜日金曜日合わせて4泊5日です。
喜んでお願いしました。
そして私は主人を見てもらえるおかげで、放課後等デイサービスを、木金土の3日間6時間づつ働く事になりました。
主人が泊まるに当たり宿泊代や諸費用がかかるので、時給1050円の6時間6300円を頂いても、さほど手元には残りません。
それでも主人を看護士にみてもらい、わたしは子どもたちをみるという事で、世の中が回っていると思えば良いんじゃないかな?
『金は天下の回りもの』
『福祉の人員も天下の回りもの』
福祉はどこも人手不足ですからね。
それに子どもたちに会うのが楽しいんですよ。楽しい仕事なんて、滅多にないでしょう。
管理者も同僚(20代〜30代)も、尊敬できる素敵な女性ばかりなんです。
こんな職場もなかなかないでしょう?