元々月に数回、3時間前後しか働いていなかった放課後等デイサービスで子どもたちを見守るお仕事。
それも小規模多機能にすると、帰って来る時間が早くなるので行けなくなります。
昨日職場の管理者に、主人の病気の進行に伴い介護施設を変える旨をお伝えしました。
すると管理者の方が「籍は残しておくのはどうですか?しばらくお休みという形で」
と提案してくださいました。
わたしと同い年の先生は
「この年になったら教養【今日要】と教育【今日行く】が大事ですよ」
と明るい声で励ましてくださいました。
新しい施設の使い方にわたしも主人も慣れたら、時間と心に余裕がうまれるかもしれません。
そんな時、また職場の子どもたちや先生方に会えたら素敵だと思い、しばしお仕事を休憩致します。
職場はギリギリの人数で運営しているので、いつも先生方は気を張っています。
狭いフロアでも油断することなく、一瞬でも子どもたちだけにならないよう、常に声かけして送迎やセッションをしています。
有給もなかなか消化できないまま、協力しあってお仕事をされている若い先生方を尊敬します。
管理者のアイデアによって常にルールはバージョンアップしていきます。
なるほど!と毎回感心させられます。
子どもたちは、いつもこの場所でケンカもしながら日々成長しています。身長もね笑。
自分を追い詰めない事にします。
仕事の事はいったん忘れて介護に専念する事にします。