今日はPCR検査を全員致しました。
陰性でありますように!
そして10場の動きを、ひとりひとり丁寧に整理していきました。
小安さんが、細かいところを常にチェックして、演出に変わって的確にアドバイスを下さいます。
演出助手ですね。鄭さんの劇にいままでもたくさん出演されているからこその、演出目線がさすがです。
スローモーションとピアノの演奏が重なり、胸に迫るシーンからの空襲警報のサイレン音には、わかっていてもドキッとします。
きっとプロのお芝居を作る時と、何も変わらないのだろうあと思うと、不思議です。
10年前に、この世界に飛び込んだ自分に、ありがとうを言いましょう。
今回の舞台に参加すると決めた自分に、ありがとうを言っています。
小学生の時に見たゆめが、叶っています。