メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

『青べか物語』8日目9日目

月曜日は、はじめてのお稽古休み。

のんびりしました。

 

火曜日水曜日は、とても楽しいシーンのお稽古でしたので、自分の出番の前、袖から笑ってばかりでした。

 

上手な方が演じると、何度見ても笑えるんですね。

 

南河内万歳一座の荒谷清美さん、さすがプロの演技です。もう、変なお爺さんそのものです。

 

セコイけど憎めない、可愛らしいお爺さんです。

 

今回は、袖に一家族5人がずっと、舞台の演技の傍で、無言の演技を続けてくれます。

 

何も決められていない中で、空晴の上瀧昇一郎さんと、プロデュースFの小林みね子のご夫婦役、大変だと思います。

 

そして子ども役の高校生たちも、ちゃんとリアクションしていて、才能を感じます。そしてすごい度胸です。

 

出来上がっていく、この一瞬一瞬。

 

 

わたしがこんな大きな舞台に立てるのは、もしかしたら最後になるかも知れない。そう思うと、忘れたくないです。