月曜日は、はじめてのお稽古休み。
のんびりしました。
火曜日水曜日は、とても楽しいシーンのお稽古でしたので、自分の出番の前、袖から笑ってばかりでした。
上手な方が演じると、何度見ても笑えるんですね。
南河内万歳一座の荒谷清美さん、さすがプロの演技です。もう、変なお爺さんそのものです。
セコイけど憎めない、可愛らしいお爺さんです。
今回は、袖に一家族5人がずっと、舞台の演技の傍で、無言の演技を続けてくれます。
何も決められていない中で、空晴の上瀧昇一郎さんと、プロデュースFの小林みね子のご夫婦役、大変だと思います。
そして子ども役の高校生たちも、ちゃんとリアクションしていて、才能を感じます。そしてすごい度胸です。
出来上がっていく、この一瞬一瞬。
わたしがこんな大きな舞台に立てるのは、もしかしたら最後になるかも知れない。そう思うと、忘れたくないです。