『八月がくるたびに』
ゲストは3名(今回から参加費を頂いて、劇団を助けてもらっています。ありがとうございます)
Fの朗読講座にも参加されている、網干美樹さん、坂本かな子さん、足立和美さんです。
演出は小林みね子さん
1度読み合わせし、2回目にはキャストが決まりました。木曜日で3度目の読み合わせが終わりました。
ナレーションは持ち回りです。
長崎を舞台にするのは、はじめてです。
朗読講座に参加されている田中美佐子さんのご実家が長崎なので、昨日、わたしの家で台本を長崎弁になおしていただました。
また、台詞を全て読んでもらって録音してイントネーションを参考にさせてもらいました。
田中さんに台本は事前にお送りしていたのですが、お知り合いにも確認したり、長崎弁に変換するアプリも参考にしたそうです。
たくさんの方に支えられていることに感謝します。
9月半ばの公演なので、お稽古日数は少な目です。慣れていらっしゃい方ばかりですので、各自家で予習をして下さっています。
悲しいお話しではありますが、伝えていくことを劇団の使命として、今年も向き合って参ります。観て頂くのが目的ですので、ご来場いただけますように。
コロナ対策は、慣れてきましたよ。