4月25日から3度目の緊急事態宣言が出ました。
今年頭からお稽古しているお芝居の公演を、4月から5月へ、そしてとうとう7月まで延期となりました。
今度は楽しいお芝居です。わたしは怪しい占い師の役。もっともっとという演出の要望に、日増しに取り憑かれている感が芽生えてきました。
演出ひさたにさん。あるとさんはミニスカギャル、小林さんと高見さんは、ひとり二役。
今回は公演時間50分なので、換気タイムはありません。
豊岡市では「演劇のまちなんていらない」のキャッチフレーズで新しい市長が当選したというニュースに、悲しくなりました。
平田オリザさん監修の演劇祭に、行ってみたいと願っていました。
沖縄の『りっかりっかフェスタ』は成功して、那覇市の人々も、協力しているように見えます。同じように、演劇やエンターテイメントで町おこしができたら素敵だと思っていました。
演劇祭がコロナ禍を理由に、なくなってしまいませんように。