毎週水曜日は、認知症カフェ(老人の健康促進のための会)に通っています。
年齢層は、80代後半ですが健康に対して意識が高い方ばかりなので、主人が1番色々不自由です。
皆さん、とても親切にしてくださいます。
11時半前後に終了します。
そこから車椅子で駅前まで移動して、ランチを食べるのが楽しみです。
でも、車椅子で入れるだけの間口、段差はないかどうか?
トイレまでの移動のしやすさ(食事中2回ほどお借りします)などを考慮すると、お店も絞られてきます。
最近のお気に入りは、姫路ではメインのみゆき通りにある『目利きの銀次』のお刺身定食でした。
180円追加したら、みそ汁を豚汁に変えてくれるのですが、この豚汁がとてもおいしいのです。
しかも、いつ行っても空いていて、店員さんに勧められるまま、入ってすぐの6人がけのお席にそのまま車椅子をスイっと入れます。
ところが、ここからとたんにお客さまがひっきりなしに入ってきて、とうとう列までできる始末。
2人なのに6人席にいる私たちは、いたたまれなくなります。
そんか事が4回も続いたら、さすがにこれは時間帯のせいではなよね?と思うのです。
表からのぞいて1番目立つ席に人が座っている事が、人を呼ぶのよね?
そう確信したので、別のお店を来週から探す事にしました。
どのお店の方も、概ね親切ですが、車椅子は場所を取るので気を使います。
全ての建築的条件を満たし、空いていて、あまり高くなく、その上お魚もメニューにあるのが望ましいです。
やはり居酒屋のチェーン店のランチでしょうか?