とても楽しい年末年始を過ごしております。
息子の彼女、長女の彼氏、次女。子どもが5人に増えました。
年齢も近く、みんな仲が良い事をとても嬉しく思います。
(こんな穏やかなお正月がずっとは続かないかもしれない)
ですから奇跡のような日々に感謝しかありません。
それをわたしはわかっていなかった。
子どもは親の側にいてくれるのが当たり前のように思っていたけれど、それぞれ自活するという事は、親に頼らずとも生きていける術を身につけたのです。
親は、経済的援助という切り札を失ったのです。
ですから、嫌われない努力をしなければならないのです。
この数日、子どもたちが泊まりに来てくれて、
わたしは年越しそばや、お雑煮や、おせち料理をふるまいました。
大人数で食卓を囲みました。
何というありがたい事でしょう。
子どもたちが、こうして実家に帰ってくれる事に、感謝です。