地方公務員の定年間近のおばちゃん。
ある穴を守りたくて色々試みるも、市が決めたことには逆らえず不本意な仕事をするハメになる。
でも奇跡は起きる。
そんな役だよ。
地方を演出の小林さんが、わたしの出身地の茨城県の田舎にしてくれて、主に茨城弁で話すことになったよ。
聞いたことはあるけど、あまり上手に話せないから、オリジナル茨城弁になってるよ。
仕事の説明のセリフが多くて、あまり面白くないかな?と思ったけど、だんだん自分との共通点が見えて来て、役の気持ちがわかりはじめたよ。
セットも立ったし、チラシ用の写真も撮ったし、後はセリフを覚えないと。
わたしは4人の中で1番最後に登場するので、みんなの演技やセットを見る余裕があるのが助かるね。
さあ、明日はいよいよ立ち稽古の中に入り込むかな!
楽しいよ。