今年もしあわせでした
年を重ねるたびにしあわせになっていきます。
子供たちが離れ、より時間に余裕ができて本来やりたいことを自由にやれるようになりました。
でもなぜかな?神さまはまるで自由になろうとするわたしを引き止めるように、喘息は年を追うごとに長くキツく、回数も増えてきました。
演劇との出会いは、わたしにとっては宝物。生きがい。
常に頭から離れなくて、お金を頂いているお仕事に申し訳ないです。
色々夢を見せてもらいましたが、この喘息のおかげで姫路で花を咲かせる決心をしました。
演劇の地産地消を今目標にしています。
地元の脚本家と地元の役者さん、たまには地元の演奏家。
地元のカフェ。身近なお客さま。
地元の学校。
大阪も神戸もまだわたしには遠い。
自転車で行ける距離の中でくるくる回ろう。
国会議員の器、県会議員の器には、ほど遠いけれど、市会議員クラスの何者かにならなれる。
もう、なっているね