ひとつづつの台詞の気持ちは、少しわかってきたのですが、わからないことが見えてきました。
ええ、今頃です。
何年か後になってわらるのかもしれません。
もしかしたら、本番の時に魔女の気持ちがわかるのかもしれません。
一番なぞなのは、男に飲ませる薬を、死なせるための薬だと言っておきながら、死にそうになると、
「この薬は痛みを抑えて、それをちょっと待ってもらうためのものでした」
と言っておいて、いざ死ぬと
「この薬の中にほんのちょっとあなたの死を早めるものが入っていた」
と言う。本当はどっち?なぜウソをついたの?
ん、こう書いてみると、少しわかるような?
では、またその世界に行ってきます。