スーパーの店先にミシン屋さんが出店していました。
今回の劇で小道具を作るのにミシンを使うのです。久しぶりにミシンを出したら壊れて動きません。
まさにグッドタイミング
家に一回目タズネテくれた時は機種の説明でした。その時おじさんに(わたしより結構?年上)冷たい緑茶を出しました。
「これね、本家でお歳暮に頂いた緑茶なの。おいしいから飲んでみて」
「本当だ、わたしもお客さんからお茶は良く出してもらうけど、これはおいしい、本当だ本当だ」
と喜んでいただけました。
今日はミシンを納品してくれました。
わたしも飲みたかったので、熱い緑茶を出しました。
「温かいうちに飲みましょうよ。わたしもバタバタしていたから一息つきたいんです」
と誘って、ふたりでまずお茶を飲みました。
一口飲むたびに「ああうまい、こんなうまいお茶は久しぶりだ、うまいうまい」と何度も言ってくれました。
きっとのどが渇いていたのでしょう。熱い飲み物にほっとしたのかもしれません。
もしかしたら、急須で緑茶を入れる家が少なくなっているのかな?
とにかく、こんなに喜んでお茶を飲んでくれた人は、はじめてです。
覚えておきましょう。