12月末に美樹さんとふたりで朗読会をすることにした。
場所は前回と同じプーティカフェ。
1時間ちょっとの本を二人で読む。
読んでいると簡単な演出を思いつく。
最後のドライカレーを食べるシーンで、カフェの方にカレーを出してもらおうかな?
石焼きカレーというメニューがあるから、じゅうじゅう音も聞こえて楽しいかな?
これは鄭さんが、先日姫路の講演会で「舞台の上で食べ物を焼いて嗅覚に訴えた演出をした」という話を聞いて、思いついた。
他にもお弁当を説明する所は、絵か写真のお弁当を出そうかな?
主役の声はわたしで、他の数人の登場人物は美樹さん。
会話以外の部分は半分づつ二人で交互に読もうと、先日の1回目のお稽古で決めた。
無料朗読だが、出版社に著作権料について問い合わせた。そもそも朗読は許可してくれるのか?作者次第?これもひとつお勉強。
持ちネタにして、次回は有料でやろうと企んでいる
OKが出たら宣伝しよう。
ダメならまた他を探す。
三浦大知さんのダンスを見ると、もっともっと読み込もうと体の中から力がわく。
わたしも誰かを力づけるパフォーマンスができるようになる