舞台のそでの夢

スタッフとして、熱い舞台に関わってる。

 

その舞台には左右ではなく、下にそでがあるので、座るとお客さまからは死角なる。

 

古い日本家屋を改装して造った劇場を生かした、家族の会話劇。ちょうど下のそでは台所で舞台が居間の設定。そででも舞台の人と自然に会話をするワンシュチュエーションの劇。

 

千秋楽、スタッフも下そでで演技をしている役者と同じ舞台の横で座って見守った。

 

お客さまと一緒に、役者の演技の熱さを感じ、わたしは感動して胸がしめつけられた。

 

本当に今みてた夢。たのしかった