劇団のお稽古終了後は、家で『いわゆるえんげきのの会』のオンライン稽古です。
1ページ程度のセリフを、みんなで読んで感想を言い合うやり方は、オフラインと同じです。
感想を言うのが1番難しいです。
とても集中して聞かなければ、参加している意味がありません。
オンラインなので、あくまでも動きや表情ではなく、声だけなので、いつも目を閉じて聞いています。
新しく入った若い方の方は感性が鋭いです。
まだはじめたばかりですが、とても素直でやる気のある方ばかりです。
20代前半の若い女性と一緒にやれるだけで、気持ちが華やぎます。
若いって、甘くて輝いていますね。
楽しいです。
市民の方も、参加したいと強く望んで下さっているので、来週から秋公演に向け、台本を読みはじめます。
コロナ対策を色々講じていきます。
第二波が来るのか？いつ来るのか？わからない。
でも、自分たちのやり方で前に進みます。
コロナ前にお稽古していたお芝居が公演中止になりましたが、お稽古した日々は、ムダではありません。
ムダにならないよう、しっかりみんなでお稽古します。
韓国の梨泰院（イテウォン）という街で、韓国1の外食産業《長家》にいどむ青年のサクセスストーリー。
長家親子に、人生を狂わされ父親を失い、高校も退学して前科者にたるパクセロイ。
出所して7年間肉体労働のすえ貯めたお金で、梨泰院に《タンバム》という居酒屋を構える。
小さな店にも関わらず、長家の会長は、あらゆる手を使って彼のお店の邪魔をするを、その度により大きく成長していくというストーリーは、みんな大好き。
また計算され尽くされた音楽の入り方がとてもカッコいいんです。
韓国ではドラマに合わせて主題歌や挿入歌のアルバムが出され、それを《ost》と呼ぶそうです。
頭に鳴り響くGohoが歌う《Start》が、いつまでも頭に鳴り響いています。
3日ほどで観てしまいました。
金曜日は徹夜しました。
韓国ドラマ当分ハマります。
何しろ韓国ドラマは長いんです。
16話なんです。しかも1話80分なんです。
字幕を読みながらなので、集中が必要なんです。
ソウルの実業家の女性が、セイリング中に台風で流されて、不時着したのが北朝鮮。
最初は北朝鮮の生活様式に、度肝を抜かれました。でもその生活に興味津々で、つい何話か見ているうちに、恋愛っぽくなって来ましたよ。
後半はオイオイと声をあげて泣くくらい、そりゃあ、北と南の恋ですから、切ないに決まっています。
韓国の南北事情を知ることができました。
笑いも多かったです。
韓国ドラマはお金も時間もたっぷりかけて作っているので、見応えがあります。
見始めると、20時間ガッツリ夢中になるので、次の作品選びは慎重になりますね。
とりあえず息抜きに映画観ましょう。という感じです。
1時間をゆうに超えるドラマ16話中15話までみましたよ！
ラスト悲しい結末？韓国ドラマはハッピーエンドだよね？
韓国は1年間の連続ドラマとして放送されました。
トッケビとは韓国の妖怪です。
死神が出たり、幽霊が見えたり、前世の記憶蘇ったりと、かなりファンタジーです。
しかもトッケビ役のコンユが死神と一緒に住んでいるのは、なんとも美しい豪邸。うっとりします。
トッケビの花嫁はまだ高校生。3人でシェアハウス。
トッケビの能力は、どこでもドア、空を飛ぶ、瞬間移動、念力、未来を観る、死なない。
しかもトッケビに代々仕える財閥がバックについているので、働かなくてもカードでお買物し放題。
毎回衣装が高級品。184センチ小顔で、鍛え上げられた身体のコンユさまは、何を着てもお似合いになります。
コンユさんのプロモーションビデオと思って見ると良いでしょう。
『コーヒープリンス１号店』も『トッケビ』泣いたり大声でケンカするシーンがかなり多いのですが、お国柄なのか、人気の演出なのかは、この２作品では判断しかねます。
韓国は俳優さんたちが、みんな計算して演技をしているように見えます。
安定安心。
コンユさまだかは、やはり、トッケビという設定を易々と信じ込ませてくれます。
感情が大きくてコロコロ変わって、顔のアップ（つまり目の演技）を多様した演出に、もう、ここ数日は、目をつぶればコンユさまの顔が見えるほどです。
さぞかし韓国でも、トップの人気なのかと思いきや、わたしが見たランキングでは10位でした。
でも４０歳はおばさま方のアイドルです。中国でもかなりの人気だそう。
でもなぜか、恐竜顔とか、爬虫類顔と、言われているらしいです。少しわかります。
正統派韓国の面長美形とは違いますが。
今年、主演映画が公開されたら、きっとハリウッドでも通用する俳優になる予感。
『コンユ』皆さんもぜひお名前を覚えてください。
ソーシャルディスタンスシールが至る所に貼ってあります。
会員カードをインストラクターさんに渡してロッカーの鍵と交換するシステムの代わりに、自分で機械にバーコードを読むこませ受付終了。
体温チェック。もちろんインストラクターさんはマスク。
あらかじめロッカーには、間隔を置いてキーがさしてあります。
ヨガマットも、自粛前の70%で、間隔広めです。その分キャンセル待ちの人数も増えます。
でも、1番びっくりしたのが、インストラクターも鏡を向いてのレッスンでした。
今はまだ違和感を感じますが、そのうちすぐに慣れるでしょう。
忘れてしまわないように、コロナ前のロイブの事を書いておきましょう。
未だにパラレルワールドに来たような感じで、信じられない時もあります。
コロナのない世界に、別のわたしは生きているのではないのかな？って。
前編
後編
尺八日本第一人者の頑山先生をお迎えしました。尺八の歴史にはじまり、尺八との出会い。尺八の音色の出し方。何にでも通じるプロのあり方。先生の生き方など、貴重なお話しが盛りだくさんです。
BGMも先生の生演奏をインタビュー当日録音致しました。
撮影場所は、頑山尺八道場です。
また、頑山先生の演奏は
https://youtu.be/JSnt-0PVHhs
こちらでたっぷりとお楽しみ下さいませ。
