メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

『ネクストインファッション』で学んだ事

Netflixのリアリティーショー

 

賞金25万ドル(シリーズ2は20万ドル)、そして世界規模の通販で販売できる権利を懸ける番組。

 

シリーズ1と2では、かなり審査方法が変わったので割愛しますが、

 

1組づつ、あるいは1名づつ脱落者が出るたびに、そのデザイナーの最後のコメントに

 

「負けたけれど、この挑戦をを誇りに思う。このデザインを誇りに思う」と必ず誰もが言います。

 

色々な国のデザイナーがチャレンジしていますが、どの国の方もそう言います。

 

そして司会者も必ず「あなたを誇り思う」と言います。

 

家族も「あなたを誇りに思う」と言います。

 

字幕なので、少しニュアンスは違うのかもしれませんが、とても素敵だと思いました。

 

わたしは自分が大好きですが、誇りに思うと表現した事はなかったので、これからは、どんどん使いたいです。

 

子どもたちにも、そして認知症の主人にも

「あなたを誇りに思う」

と言いたい。

 

わたしの父は大正生まれだから、北関東だからかわかりませんが、「愚妻愚息」と腐してきました。

 

しかし主人のお母さんは良く家族を褒めていたのでショックを受けました。

 

わたしの子育ては、気分次第で何の意図もなく、ほめたり貶したりでした。

 

でも今は心から、子どもたちやそのお嫁さん、旦那さんも含めて誇りに思っています。

 

それを正直に伝えるだけの事です。

 

もっと当たり前に、みんなが自分を周りを誇りに思える日本になるべきです。