三宮まで、毎月1度、月末近くの水曜日に
「戯曲を読む会」に参加するようになりました。
13時〜15時の2時間、参加者10名程で、ただ戯曲を読みます。
その前に、三宮でランチを食べるのも、楽しみの半分です。
本日は、茶釜のやかんからお湯を入れ、鮭茶漬けを作って食べました。【分福】
黒糖ラテを飲んで、ユザワヤで毛糸をチラッと見たら、もう13時。
会場に急ぎます。
1作品3回づつ。
今は安部公房『友達』
ダメ出しもなく、キャストもその場で決めて、でも途中でキャストが入れ替わったり。男役もこだわりなく回ってきます。
何でも良いんです。何か戯曲に触れられていたら。
15時22分三宮発の新快速に乗らないと!
主人がデイサービスから帰って来るので、遅れられません。
姫路に着くと急いで車椅子を取りに家に戻って、マンションの下へお迎えに行きます。
それでも、ほんの数時間、姫路から離れ介護も忘れられます。
昨日は、ずっと大切にファイルしていた、今まで観劇したチラシやチケット、そして自分が出演したチラシやパンフレットを捨てました。
それでも芦田檀という芸名の看板は下ろせずにいます。
未練なのか希望なのか?
まだ演劇と繋がっていたいみたいです。