今回もとても有意義な1日を過ごしました!
まず最初の90分は、代表のさいとうさんが照明技術について教えて下さいました。
プロデュースFでは木谷さんが舞台装置を作ることと照明は担当して下さっていて、当たり前のように明かりを当ててもらっていました。
それがとても難しく、またクリエイティブな仕事である事を知り、有り難い気持ちでいっぱいになりました。
そしてテキスト『最後の一葉』から2ページ弱を暗記してくる宿題が出されていました。
午前は和さんがベアマン、わたしがスーザン。
午後からはトムさんがベアマン、わたしがスーザン。
人数が多いので、一度づつでしたが他の方の演技にも必ず感想を言うので(あまりネガティブなダメ出しはしない約束)気を抜くことはありません。
一度目は動き過ぎて、みんなが違和感を持ちました。二度目ジッと対峙しました。
二度目の方が緊迫感があったという感想を頂きました。
午後から新しい方がおふたり入りました。
職演連からじゅん子さん、そしてプロデュースFから千花さん。
千花さんの演技は自然で、ここで学べばますます良くなる。とても良いセンスを持っていると褒められていましたよ。
同じ劇団として鼻が高いです。今後ますます活躍して頂きたいです。
仕事との両立が皆さんも大変なようです。若い方も含めて身体を労わりなが劇団も勉強も続けていけたら嬉しいです。