8日兵庫劇団協議会総会と懇親会がありました。
2019年夏、兵庫劇団協議会50周年記念合同公演の演目が決まりました。台本を頂きました。
終わってから、明石から移動して劇団へ。
去年最終稽古日、わたしは喘息でどうしても行けなくて、小林みね子さんに演出補助として何か気がついた所があったら直してほしいとお願いしました。
また、冒頭シーンの録音部分を他の方にも聞いて頂き、ゆるっと通してみました。
小林さんの案で、動きが加わりより楽しくなっていました。
また、それぞれが工夫して演じてくれて、全体的にメリハリができていました。
ここまで来たら、後は演出より役者の力なんだなぁと思いました。
ラストシーン、主役の見せ場の曲を変更しました。
そこを音響と合わせるために何度も小林さんがダメ出ししてくれました。
わたしも少しもの足りないな?と思ったのですが、的確なダメだしができないまま、また次回と思っていましたが、そこから5回ほど、音響照明そして主役が三位一体になるよう、丁寧に音の長さやボリュームに指示が入りました。
次は10日。
小道具が増えます。
その動きも付け足します。
動線を変えようと今思っています。
後ゲネプロ含めて5回。
まだやる事はたくさんあります。
今までは不安でしたが、昨日からは早く観てもらいたい気持ちになりました。
やはりプロデュースFのキャスト力スタッフ力は、すごいです。
自慢できます