数年前からあった駅近くの小籠包のお店。
タピオカがあるというので、連日女子の列。10人以上並んでる日も多かったです。
ところがその並び数メートル先に、タピオカ含むインスタ映えの飲み物専門店がオープンした途端、こぞってそちらに列が移動していました。
誰かに誘導されるでもなく。
このブームに便乗したい寿司屋が、店の前でタピオカを売りはじめましたが、そこは流行っていません。
寿司屋の作るタピオカへの違和感かも知れません。
お溝筋の飲食店ランチ通りでは、タピオカを置いている事を強調する店舗多数。(ランチ通りはわたしが命名しました)
あのたい焼き屋木村や跡地に、タピオカ専門店がオープン。
ここも駅から少し離れていますが、流行っています。店舗と店舗のすき間、斜めの間口は敷地は狭いけれど、何か人の感性に訴える屋台のような寄り易さがあります。
平均単価500円以上。たい焼きに比べると4倍くらいです。もうかりまっか?ぼちぼちでんな笑。
木村屋は同じ並びのお城側信号渡ってすぐの角に移動しました。ベビーカステラも売るようななりました。
たまに通ると観光客に人気のようです。
貸借対照、お金について興味があるので、商店街の動向を見つめるのは楽しいです。
何かやりたいという、スライムみたいなもやっとしたものが胸の中にいます。
スクイーズになるまで待ちます。