最初で最後の1回きりのゲネプロ。
その前に2幕の通し。
その後は擬闘師の栗原さんから、藤原さんと春川さんのケンカシーンの殺陣を付けてもらっていました。
ちょっとしたコツで、水に顔を突っ込まれる藤原さんの苦しそうな表現や、ダイナミックでリアルなケンカシーンになりました。
2人の努力もありますが、なんといっても見せ場ですから、うらやましいシーンです。
ケガのないようがんばって欲しいです。
カーテンコールもやりました。2幕はじまりもやりました。
難しくはありませんが細々とした事が決まって行きました。
休憩10分とカーテンコールを入れてナント2時間45分以上はかかりそうです。
最後にチョンさんから一カ月やって来た仲間だからと言う言葉がありました。
バスガイドは何でも自分たちでアイディアを出し合ってチョンさんの演出にプラスアルファを加えて楽しんで来ました。
部屋も3人部屋でずっと一緒です。
お互いを知る事で息も合って来たのではないでしょうか?
明日が本番とは思えないほど、まだまだやり足りてない気持ちです。
それはみんなも同じだと思います。
頭の中でシュミレーションしてから寝ます。
こんな素晴らしい舞台に立てるなんて役者冥利に尽きます。
天気にも恵まれそうです。
役者の仕事とは何かわかりました。自分の甘さもわかりました。そしてスタッフのありがたさ、沢山の方々の応援手助け。
全てに感謝します。ありがとうごさいます。
追伸
お昼も夜もお弁当を頂きました。おいしゅうございました。買い出しされた方々、また挟み込みチラシ千部を3人で作って下さいました。末筆ですが本当にありがとうございました。