京セラドームの入場口で、リストバンドを頂きました。
ステージは花道もなく正面だけでシンプル。その分お客さんはアリーナにビッシリ。
ステージが全く見えずモニターだけの席もビッシリ。
わたしの両隣りは何度も（何年も）コンサートに来ているらしく、応援グッズもカスタムされてるし、手際が良いし。さすがです。
まず「マイヘブン」からはじまりトロッコに乗って会場を一周しました。
肉眼と望遠鏡で交互に見ました。
前回のメイドツアーを期待していたら、セットも演出もあまり凝っていなくて、あれ？と思いました。
メンバーのおしゃべりもリラックスしていて、ファンミーティングのよう。
このツアーを最後にトップが入隊するので、この１０年間の感謝を、メンバーが順番に話すと泣けてきました。
この１０年間の軌跡を映したり、曲も色々な年代のものを選んでいました。
フェスティバルだからとソルが言っていたのを思い出しました。
お別れ会。
彼らは常に「今」が「最後」であることを意識しながら生き続けているんだなぁ。
5万人の中の一人一人の事をキチンと意識出来るアーティストだからこそ、ここまで上り詰めることが出来たんだなぁ。
アーティストとしても人間としても尊敬出来る。
コンサートっていいね。
みんなで歌って踊って。
周りのファンは韓国語でしっかり一緒に歌ってました。
１０代の頃はわたしもアーティストの追っかけしてたので、ファンの気持ちはわかります。
でも、この年令で結婚し子供もいるのにファンになっている自分のことはまだよくわかりません。
自分のファン心理について調査中です。
