ジードラゴンワールドツアー大阪
16時会場18時開演
10800円
30分遅れてスタートでしたが、大きなスクリーンにジードラゴンのミュージックビデオが流れているので楽しく待つことが出来ました。
5万人の熱気でドームの中はくもっていました。
すでに何カ国かでのツアーの様子は動画でチェックしていたので、ハートブレーカーからのオープニングはわかっていましたが、やはりワクワクしますね
席は1塁上段54ゲート12列とかなり後ろの方でしたが、周りの人と一緒にのりのりで声援を送りました。
3部構成で若い時のアルバムから順番になっていて、3部が新曲でした。
ステージで聞くとますます個性的で洗練された曲に聞こえました。
ラストの曲の前にこのコンサートのコンセプトである『クォンジヨン』についてゆっくりと日本語で照れながら語ってくれました。
ワールドスーパースターでありながら、ジードラゴンを客観的に見ているクォンジヨン。
そしてラストの曲の後、パジャマ姿で歌い踊り
「今からここで寝るのでみんな帰って」と何度も言って仰向けになり帽子で顔を隠していましたが、そんな状態からのラストの曲『無題2014』
他の国ではファンのいる所まで降りて花道を歩いていましたが、日本ではその演出はないようです。
色々な国からツアーの様子が動画であがっていますが、その動画に比べ非常にリラックスして笑顔も多く和やかな印象でした。
映像が前半は手術や薬や医療機器でしたが、じょじょに美しい色や空になっていきました。
はじめてドーム前駅からイオンの中を通って会場に行ったのですが、とても快適。
トイレも借りたのですが、かなり混んでいました。すれ違うみんなが思い思いのTシャツに今回のツアーのタオルを肩にかけています。
入場前にグッズ売り場で早速Tシャツ3500円とスポーツタオル2500を購入。
今度はドーム内のトイレで買ったばかりのTシャツに着替えました。
バッチリ
年内にビッグバンの(トップは入隊中なので4人)のコンサートがまたあるようです。チラシが入っていました。
それを最後に2年間もジードラゴンとソルは入隊するんでしょうね
ジードラゴンが感じる淋しさの理由のひとつなのでしょう