中学部会PTAの三役とやらを決める季節です。
まず地区から三役決定戦にのぞむ人がアミダくじで当たって決まります。
一度当たれば免除権は三年間一人の子供に対してのみ有効なので、三人いたら三回三役することも!
地区の役にあたっている方は三役免除権がもらえるので、あえて地区の役になる方もあるくらい、この三役とは、かなりおそろしいのです
わたしは三人中これで三役になるのは二回目。一人分はなんとか逃れました。たくさんある部の中から、今回、希望どおり補導部になりました。
中学校が荒れていた頃は補導部は大変なお仕事だったようですが、今少し落ち着いているので年に数回見回りするくらいです。
三役!地区代表があつまり、それぞれの部ごとに部屋にわかれ、部長など四人ずつ選びます。アミダくじ。横棒もすきなだけひけます。わたしは運を天にまかせ、横棒ひかず。
あぁ四人に選ばれなかった。ほっとするのもつかの間、学年ごとに部屋をかえ、選ばれなかった人の中から、学年の役が数名これもアミダくじ!
三年生の学年長はで答辞をよむので、緊張はピークです。数名のママさん、にらみあってます。もう、やけっぱちで、横棒ひきまくりました。
おぉ、のがれたなんと!残った人の中で、各クラスの役員を決めるんですって。
もう、この時点で必然的に一人しか残っていないクラスも。
わたしのクラスは、わたしと欠席のため委任状をだした方のどちらか…
「委任状の方にやっていただいても良いんですよ」の、悪魔の囁き。
担任の先生は息子の部活の先生、そして担任。末っ子の担任。ご縁ありまくりです。
言いましたよ。「いえ、お世話になってきましたらクラス役やらせていただきます」
終わった。いやまだはじまってないけど、アミダくじをひくドキドキは、終わりました
一年間補導部とクラス役ともにがんばります