1月公演の「寿歌」と平行して、3月あたまの公演も決まりました!
「マッチ売りの少女」
童話ではありません!別役実さんの戯曲です!
といいましても、わたしも童話しか知らなかったので、はじめて題名を聞いて早速検索いたしました。
1968年岸田國士戯曲賞をとり
冨士純子さんと寺島しのぶさんが親子で演じてたともあります。
わたしはね、なんと!初老の男の妻役です。冨士純子さんのほうの役です。
きのう台本が配られ、はじめて読みあわせをしました。
上品な初老の女の役。
もう、うれしくてうれしくて、帰ってからも何度も読んでおります。
でもね、以前おじいさん役の時、勝手に作り込んた役で練習しすぎて、変なクセがついてしまったのがなかなか抜けずに、演出家に叱られたので、今度は役作り抜きで、読み込もうとおもいます。
かえりがけ鼻息があらかったのか
「芦田さん、まだまだ先だからあまり練習するとあきるわよ」
みたいなことを、今回演出をしてくださる小林さんに言われたような…?
前の劇団でも
「もう、へんな練習してくるな」
と、言われていたような〜〜?
聞こえない聞こえない。
だって一番欲しかった
自分が舞台に立つための台本
が手元にあるのよ。
うーん、がまんできない