先週の水曜日の、朗読勉強でも、先輩方の読み方をよく聞くようにと注意されました。
長い文章になると、音が安定していないそうです。たくさん教えていただきましたが「まだまだあるけれど、おいおいね」
うわあ、たぶん「あの夏」での自分の読み方も、間違っているのだろうなぁ、と思っていたら、案の定じょじょにダメだしが多くなってきました。
昨日はよりセットらしくなり、歌のところでは、つい涙がながれてしまいました。
それからは、やはり気持ちが入ったため、またしても感情をおさえるようにと言われました。
また、狭いスペースなのでお客さまとの距離も近く大きな声もジャマになることもあるようです。
やはり「力まない」というスポーツでも共通の課題が一番むずかしいですね。
体力づくり、滑舌、発声、読み方は自主練習ですから、常に舞台に立つのだという自覚を持って毎日コツコツやるのです。
自分だけ浮いてしまわないように!悪目立ちしないように!
たんたんとですよ、奥さん
チームワークが大事です。舞台に立つ全員がアンサンブルです。
自分を捨てる修行のために、出家…はしません