やっぱり大好き『絵本いただきますの会』
今日のお友だち。
姫路の絵本古本屋『おひさまゆうびん舎』さんでほぼ毎月土曜日夜19時~20時半(不定期で昼間)
参加費500円。
それぞれ自分が読みたい、おススメしたい絵本を持ち寄って、自分で読みきかせをする。
難しい説明も感想もいらない。読み方にだってルールはない。
そんなまったりした会です。
主催者はイラストレーターの新井緑さん。
イラスト同様のとても美しくかわいらしい方。
おひさまゆうびん舎の店長やっこさんも、素敵な方。
そこにいつの間にか混ぜて頂いております。
年齢層は20代〜30代です。
かわいらしい方々に囲まれてしあわせでございます。
わたしが読んだのは梅雨なので、高橋和枝さんの『あめのひのくまちゃん』にしました。
去年の新刊サイン本、おひさまゆうびん舎さんで購入しましたよ。
まるで紙がしっとり濡れているような絵です。
参加している方々を参考に、感情を入れず声に頼らずたんたんとゆっくり読みました。
女優ってつい気持ちよくてやりすぎてしまうでしょ?気をつけなくては。
それは次回の『あの夏』シリーズにも通じます。
声を出す仕事でも、あまりにも色々ありすぎて、大変です。
きっとそれでも、最終的な伝える本質は一緒なのでしょうね。
まだ、そこまで辿りつけません。表面ばかりをあちこち掘っています。
でもね、辿りつける保証はなくても、掘り続ける事はやめられそうにありません。