メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

とても愉しいお仕事があります

それは【放課後等デイサービス】と言って、障害を持っている子どもたちの学童保育です。

 

わたしは今、その愉しいお仕事に就いています。

 

色々な名前の障害があるのでしょうが、それは参考で、ひとりひとり違います。

 

ほんの15分のセッションですが、子どもとふたりきりになり、さんすうやこくごのお勉強を一緒にやります。

 

能力によっては、もっと簡単な手作業の練習などもあります。

 

先生と呼ばれることにも、自分を先生も呼ぶことにも、少しずつ慣れてきました。

 

予想のつかない毎日。

 

そして成長する子どもたち。

 

事務職しか経験のないわたしは、退職を勧告されて本当に良かったと思うのでした。

 

そうでなかったら、一生知ることは出来なかったでしょう。

 

65歳になってしまったら、もう手遅れだったのです。

 

仕事のない人生は、もっと先でかまいません。