2月には息子のお嫁さまになって下さる(感謝しかありません)方のご両親と、中華料理店で顔合わせ。
洋服も購入して、それに向けて手土産選択とか、色々お勉強しました。
そのひと月後の昨日は、娘婿になって下さる(感謝感謝)方のご両親と、料亭で顔合わせ。
2回目になると、服も同じですし、手土産も同じで要領も良くなってきました。
しかし、ご夫婦ってこんなに違うものなのか!と驚きましたよ。
お嫁さまのお母さまは、とてもアクティブで明るく、お話しも尽きることはありませんでした。
娘婿さまのお母さまは、口数が少なくてわたしは色々他愛無い質問をしていました。
主人の体調を理解して下さり、尼崎から、京都から、わざわざ姫路までいらして下さり、助かりました。
2組とも結納もなく、同棲から自然と結婚に至りました。
どちらも入籍は5月です。
娘はフォトウエディングを選び、息子は結婚式をあげるそうです。
わたしは本人たちに任せています。
わたし達からのお祝いも、ふたり同額にしました。
息子は大半を婚約指輪と結婚指輪に使い、娘は新居の引越し費用に使うそうです。
そして、わたしの育てた子どもたちは、とてもズボラです。家事もわたしがあまりできないのですから覚えようがありませんよね。
そしてお相手さまは、どちらもとてもきれい好きで、倹約家。
相性とは良くできていますね。
それに引っ張られるように、子どもたちも少しずつ変わってくれています。
わたしは相変わらず手抜き家事です。ただ毎日野菜をてんこ盛りにした鍋料理を欠かさず作るようになりました。
同じ親から生まれ、同じ家で育って、そして新しい家庭をそれぞれ築いていく子どもたち。パートナー合わせて4人が笑顔で毎日過ごせますように。
いつも祈っています。