メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

『瓢亭本店』に答え合わせに行って来ました。

き動画撮影の時に白倉さんがおっしゃっていたお話しが、そのまま目の前に現れました。

 

それは感動でした。

 

お食事がおいしいのは当たり前、それ以上にわくわくドキドキする楽しい時間でした。

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金箔が乗ったお魚の酢の物

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黄色いのが卵、奥の赤身が肩甲骨あたりの肉、肝、管みたいなのがホルモン、白丸が殻付き生卵、黄色い卵の上に心臓。

こちらも酢の物です。

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生き血

ワインで割っていますがアルコール度数が高く、一気に飲めなかったため黒く濁り沈殿しました。

 

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すっぽんのスープ

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すっぽんの縁側は、コラーゲンたっぷり

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熊の太もも

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鱧は白倉さんのおっしゃった通り、皮キワキワに包丁を細かく細かく入れていて、職人技でした。

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うつぼ

これに雑炊、デザート(甘い旬の果物盛り合わせとケーキ)

 

しかも全て、可愛らしい女性2名で取り分けて下さいました。

 

暖かいおしぼり、冷たいおしぼり、暖かいおしぼりと交互に出して下さいました。

 

とても気持ち良い時間でした。

 

今日何に感動した?と食後におしゃべり

長女は『スープ』ほぼ鍋一杯分は飲んでいました。注ぎ足して下さいました。

次女は『鱧の職人技』に何度もすごいと言っていました。

長女の彼氏(はじめてお会いするので、この席を設けました)は『肝』

わたしは『一生食べないと思い込んでいたすっぽん』に我ながらご縁を感じました。

 

こんなエンターテインメントな食事ははじめてで、今も、こうして写真で振り返ると心ときめいています。