朝10時にわたしの会社事務所に集合、1時間のゲネプロをして、プーティカフェに向かいました。
3人でカフェのランチをいただきながら、カフェの方と音響や簡単な演出の打ち合わせをしました。
お客さまは、わたしの家族会社からの5名以外は、プーティカフェのお客さまばかり。
途中出入りOK、飲食OKでリラックスしてもらいながら、BGMのように朗読を楽しんでもらえるというコンセプトでした。
出来は、いつものお稽古よりお客さまやカフェの色々な音が聞こえてくる中なので、今までで一番声を張りました。
音や人の出入りに少し気をとられてしまう時もありました。
お相手の美樹さんが、とてもノリノリで楽しんで演じているのはさすがでした。
終わってからもテーブルにご挨拶に伺ったり、また話しかけに来て下さるお客さまと楽しい一時を共有しました。
わざわざ予約して来て下さったご婦人お二人が「とても楽しかった、やみつきになりそう」とおっしゃってくれました。
先日のクリスマス会でドラムを演奏していらした方も、音楽関係の方と来て下さり写真を撮ってFacebookにアップして下さいました。
「新鮮でした」との感想をいただきました。
今回のライブで、朗読や演劇を生で見る機会がない方たちが、たくさんいることを実感しました。
『まるちゃん酢』として今後の活動の方向性が見てきました。
今までは、興味がある方にチケットを買ってもらって会場に来て頂くスタイルでしたが、これからは地元の方々に『会いに行く朗読×演劇』これですね。
どこかの新アイドル方式
今回はプライベートのお祝い事のため、お稽古に参加できずスタッフをしてくれたなるみちゃん。
本の中に出てくる『ドライカレー』をイメージしてメニューにないのに作ってくれたマスター。
そして台本通りに「おまたせしましたっ」と言いながら、そのドライカレーを運んできて下さったプーティママ。
14時の時点では冷たい雨も降りだしていたのに、来てくださったお客さま。
新しい出会いをありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします
よいお年を。