メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

ダンススタジオD D発表会

今年10周年。


わたしは何回目でしょうか?6回目だったかしら?


今年も文化センター大ホールで行われました。


4部構成で途中10分間の休憩を挟み、次々と色々なダンスのジャンルのステージが休みなく行われていきます。


今年は3列目で見ました。全席指定席2800円。たっぷり4時間です。


パンフレットが手違いで届いてなかったので、ヒップホップ入門クラスの出番がいつなのかわからないまま、何組目かで知っている顔を見つけ、気がつくとスーッと涙がこぼれていました。


それは親心なのでしょうか?いえいえわたしと同じ世代の女性が若い方たちの間で一生懸命踊っているのを見て、思わず泣けてしまったのでした。


いくつになっても周りを気にせず踊り続ける姿に勇気をもらいました。


4時間の半分が過ぎた2回目の休憩タイムで、モーリー先生自らパンフレットを配ってくれていたので、ご挨拶でき嬉しかったです。


後半も思わず身体を揺らしてしまうダンスが続きました。


そしてラストは、オーディションに合格した生徒たちと先生のコラボダンスで終了。


パンフレットにもありましたが、キャストスタッフお客さまも含めて千人が集まった盛大なステージでした。


ラストはなんと先生方からモーリー先生に10周年のお祝いのサプライズプレゼント。


これにはモーリー先生も号泣


わたしの目の前に立っていたモーリー先生の娘さんのさくら先生もそんなパパを見て涙が止まらなくなっていました


とても感動的なフィナーレでした。


東京で大きなステージに立って活躍している先生も駆けつけて踊っていましたが、自信に満ちあふれたダンスでカッコよかったです。


笑顔いっぱいで踊る人。


ノリノリで踊る人。


一生懸命踊る人。


誰もが輝いていました。


夏の播磨劇団協議会の合同公演では、同じようにたくさんのキャストとスタッフで公演を作ります。


この発表会に負けないように、自分の力を精一杯出し切ります!


おっとその前にひとり芝居!


15分だけだと思っていましたが、ダンスより長いのですから、その15分でどれだけ表現しきれるのか!


まだまだやれる事はあります。


狂気を秘めた演技を模索しています。


ゾッとしてもらいたいのです。


ふっふっふっ