入団して4ヶ月ではじめて舞台監督に、倉庫につれていってもらいました。
まえのセットをしまい、次のセットに使えそうなものを、上からおろすお手伝いをしました。
主婦だから力がある!と合格点をいただきましたよ
役者は苦労をかってでもしろって言いますもんね。知らないけど
クルマで往復するあいだに、たくさん演劇のおはなしが聞けてよかったです。でも結局えんぎのなぞは、なぞのままです。
演技のほんやネットであれこれと調べ「秘すれば花」なんていうことばまでたどりつくと【役者とはなんぞや?】と哲学チックに考えはじめて、ぐうるぐうるです。
結局いまできるのは、ただひたすら、台本をよむよむよむよ…
この役とも後110日したら一生のお別れと思えば、愛しいばかりです