たまには自分をうんと甘やかしてあげよう
行ける時は絶対ホットヨガに行くと決めてたけど
配信も毎日少しでもしようと決めたけど
のどが痛くて声が出なければ、それはむり
鼻水が止まらないし
公園の大きな石にねころんで
見えた空はまっ青
ぽかぽかで風が心地よくて
お仕事だけはしているけれど
喫茶店にふつか続けて行ったし
いいよいいよ
早く元気になる
毎年秋になると、飾西公園でマルシェイベントをされる喫茶店『木音』さんに、お呼ばれされます。
いつも月曜日と決まっています。今回はたまたま休日だったので、お友達の美樹さん、一美ちゃん、由美ちゃんも誘って参加しました。
美樹さんには『アンパンマン』の紙芝居2本と、のぶみさんの『ママがおばけになっちゃった』を読んで頂きました。
由美ちゃんには絵本の『大きなかぶ』( 一般の方なのでお写真は載せません)
わたしはいつもの参加系紙芝居を3本。
マルシェでカレーやフォーや酵素ジュースなどをベンチで食べて腹ごしらえ。
青空と過ごしやすい天気の中、素敵な時間を過ごすことができました。
『木音』の店長あっこさん、ありがとうございました。楽しかったです。
姫路駅からお城までのメイン商店街は、みゆき通り。そこから東に一本入るとお溝筋。
どちらもアーケードがあるので、雨に濡れずに歩ける。
ホットヨガに通うために良く通るその2つの通り。
お溝筋はランチタイムになると、あちこちに行列ができる。
前から気になっていたラーメン屋さんに入ってみることにした。
と言っても、そこがラーメン屋さんだと知ったのは、友達の一美ちゃんが「良くここのラーメン屋でお昼を食べて隣の喫茶店でコーヒーを飲むの」というのを聞いたからだ。
そうか、ここラーメン屋さんなのか?
手動と書かれた開戸を開けると、昼間でも薄暗くカンター席のみ。7席ほどだろうか?
扉近くに英語圏の男女がひと組。
奥のカウンター席に招かれる。
メニューは透明のA5サイズほどのクリアケースの中。
普通の『ラーメン』を頼む。薄味で色も薄く量も少なめ。750円。
店内にはジャズが流れ、カーテン越しに見える奥の棚にはCDがズラリと並んでいて、きっとそのどれもが長年店主が集めたジャズなのでは?と想像させる。
髪をゴムでひとつに束ね、愛想悪くもない男性が店主。
先客と流暢な英語で話している。
壁にはポライドの写真が数十枚貼られていて、どれも色あせている。
どの写真も海外の人たちが数名でとても楽しそうに写っている。
バックパッカーとゲストハウスのオーナーの記念写真のよう。
多分海外のガイドブックに載っているのかな?でなければ地元の人でもあまり入らないラーメン屋さんに、偶然ふたりが入るとは思えない。
店主の風貌と店内に流れるジャズ。カウンター。以前はバーだったのかもしれない。(ここは空想です)
でも、いつの間にかランチで賑わうようになった通りは早々に店を閉めるようになる。
夜は全く人通りがなくなるので、一軒だけ開けていても誰にも気付いてもらえず、仕方なく食べ物屋さんをはじめることにした。
でも、なぜ彼はラーメンを選んだのだろう。
変わったメニューも多いので、きっと彼はラーメンが好物なのだ。
ジェルネイルをしていただきました。
千花さん、ありがとうございました。
今日は、娘がちょっと聞きに来てくれました。
90分読んでいる間に、入退室を何度か繰り返していた埼玉在住の子が、ファンになってくれました。
ムーミンバレーパークの写真を壁紙にしていたので、ムーミン好きなその子と、わたしの声とコメントで少しだけ、はじめておしゃべり出来ました。
そして同じ朗読枠に「絶対小説家になる」という男の子がいたので、その子が書いた恋愛小説を読んでもらいました。
短いお話しでしたがロマンチックでした。
とても小さなコミュニティですが、若い人たちの感性に触れられ楽しいです。
声優を目指している子も多いのかな?みんなアニメみたいなかわいい声。
ファンがたくさんいる人は、トーク力が素晴らしい。
とりあえず、今日でファン5人ですよ。
三宮駅近くに出来た小劇場。
神戸三宮シアターエートーは、とても見やすい劇場でした。
前売り三千円。
東京から『9プロジェクト』が来るというので、どろどろを期待して観に行ってきました。
下記いわゆるえんげきの会のさいとうさんに送った感想です。
記
こんばんは。観てきました。つかさんのお芝居は圧倒的なセルフ量と熱量で、良くお稽古されていました。
でも、肝心のヒモ役の人がどんなに熱演しても、ちっとも響かず何故なのか?と思いながら帰って来ました。
実はFで小堀さんが『ひものはなし』として、ストリッパー物語の半分ほどを一人芝居しました。
その時は、とても面白く、ゲネプロ本番全て観ました。
色々調べて『紋切り型』という演技ではないかと思いました。
話し言葉ではなく、同じ調子で強弱はあるのですが(滑舌はとても良いので聞き取りやすいのですが)特に一人語りの一番泣けるシーンで、全く心動かされませんでした。
キャラクターが合っていないのか?とも思いました。ヒモなのに真面目人間にしか見えなかったです。
でも女性は何度も再演されていてライフワークなのか、ダンスも上手でした。
演出も、丁寧でフォーメーションも考え尽くされていて、良かったです。
そして、女性が絶叫しているにもかかわらず、全く声が枯れていなかったのも驚きでした。
行って良かったと思いました。ありがとうございました。
以上
でも、これだけ後から後から感想が湧くのは、やはり衝撃的だったのだと思います。
そして、つかこうへいさんの戯曲を演じるには覚悟が必要ですね。
恐るべし!