メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

映画『日本のいちばん長い日』

終戦玉音放送をめぐる実話に基づいた映画です。

 

今日は8月9日  

長崎に原爆が落とされた日です。

 

この公演も長崎の原爆後の、ある家族のお話しです。

 

少しでも長崎の原爆を肌で感じなければと、動画を見ている時に見つけた映画で、有料サイトから見ることができました。

 

本木雅弘さんが昭和天皇の役でした。

インタビューでは、とても難しかったと言っていました。

 

静かに語るその言葉に、何度も涙しました。

 

内閣総理大臣鈴木貫太郎役は山崎努さん。

こんな時でも、ウインクをした山崎努さんが、あまりにもチャーミングで、びっくりしました。

 

山崎努さんも、同じくインタビューで、とても役作りに苦労されたそうです。

 

阿南惟幾(あなみこれちか)陸軍大臣役の役所広司さんの切腹シーンは、痛みが伝わって苦しかったです。

 

こんな辛い役を悩みながら演じる役者さんたちを尊敬します。

 

やはり役者というお仕事には興味が尽きません。

 

これからも、わたしとご縁のある役を、大切していきます。