メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

アンソニーホプキンスに学ぶ

映画「最終目的地」で、真田広之さんはアンソニーホプキンスに25年間連れ添っている恋人役に挑戦。そのときのインタビューを読みました。
 
 
 
「セリフのアドリブはないんですが、ニュアンス、タイミング、動きなど毎テイク違う。決して過去をなぞらない。いい緊張感と喜びがずっとありました」
 
 
 
わたしも毎日すこしづつ変えて読んでみる。
 
 
 
そうしたら変なくせもつかないし、まだ引き出しの中カラッポだから、ちょっとでも詰め込んでいかないと、おいていかれちゃうもん
 
 
 
まだ四ヶ月半あるなんて思えません。
 
 
だって自分で考えて動くとか、もう一人の冷静な自分が外にいて自分をみている、などという感覚はわからないんだもん
 
 
 
立ち稽古までに台本を覚えなくちゃ!
 
 
 
すごい台本です。ゆうべはじめて意味がわかった瞬間、おそろしくて仕方なかったけれど、まだ理解できないところもたくさんあるから、読みがいもあります。
 
 
 
この難解な劇を役者を通して、あるところでお客さまにハッと気がついてもらえますように!それがいまの目標です。