それでも固定費(家賃、光熱費、倉庫費)には満たないけれど。
姫路市民劇場は、間もなく事務局から撤退します。
岸田ビルは、ますます静かになります。
追い討ちをかける1月15日からの兵庫県の緊急事態宣言。
去年の年末の『ひとり芝居7本立て』は、とてもクオリティが高かったと自負していますが、入場者は通常の3分の1ほどでした。
知り合いだけを呼んでいるので、発表会のような状態でした。
1500円のチケット代を1800円に値上げしましたが、効果は微々たるものとなりました。
月曜日11日に集まって、今年4月公演の作品を決めますが、午後8時以降は外出禁止なら、お稽古できる時間もかなり制限されます。
今ここ。