ゴールデンウィークに実家の結城市に、ダリンと2人で新幹線で帰りました。
子供たちは高知から文香も交えて3人のびのびと家で過ごすことになりました。
ダリンはいつもは10時間もかけて車で帰ってくれていましたが、今回はとても楽だったと喜んでいました。
しきりにもう大阪、もう京都、もう名古屋、富士山だ、静岡だ、横浜だと停車駅に着くたびに時計を見ては驚いていました。
ダリンは身体が大きいのでグリーン車にして良かったです。
東京駅から東北新幹線に乗って小山まで。そこから上の弟が迎えにくるまぇ来てくれました。
子供たちにと小玉すいかとメロンを2個ずつ農協から送ってくれました。(家に帰って残っていたスイカを食べたらあんな美味しいスイカははじめてでしたよ)
母は介護施設に入ってから1年半ぶりにはじめて次の日外出するので、車椅子付きレンタカーを借りて帰りました。
翌日弟が父の遺言でお墓を新しくしたのでお墓参りと、下の弟とお嫁さまと甥っ子姪っ子の4人含め8人での会食がありました。
母はとても楽しみにしていてくれて、手紙書いて来てくれました。わたしが昼食の席で読み上げました。
そこには我が家の家訓『質実剛健』の言葉が出てきて、3人兄弟ポカン。あれ家訓だったの?
子供の頃から部屋の部屋の上に書が額に入れられ飾られていました。父の尊敬する書道の先生に書いて頂いたと聞いたことはありますが、だれの書かはわかりません。
書には興味がありませんでしたが『家訓』か!いいですね。
わが家の家訓何にしようかな?『親孝行』なんていかがでしょうか?子供たちに嫌われるね。