9月26日

朗読講座の先生の所属している『サークルさえずり』

 

 

毎月最終土曜日の１時半から３時まで無料朗読会が、姫路図書館で行われます。

 

 

わたしは、自分では読んだことがない本を聞けるのと、朗読のお勉強になるのとで、行ける時は自転車で聞きにいきます。

 

 

今日は竹西寛子著『兵隊宿』と藤原てい著『ﾈ強ﾈ保』(おむつと読みます)

 

 

やはり、どちらの作者もわたしは知らず、そして心の機微を描いた切ない作品でした

 

 

図書館の前にはシロトピアという大きな公園があり『超姫路』というイベントをしていました。

 

 

店舗を構えている外食店による出店。

 

 

手作り作家さんの出店。

 

 

野外ステージは２ヵ所ありました。

 

 

わたしはロック系のステージを少しのぞくつもりが、ちょうどはじまった若い４人のロックバンドがカッコ良くて、そのまま最後まで観てしまいました。

 

 

ファンもいるらしく、前の方で曲に合わせて右手を高く上げていました。

 

 

帰る前に、たまに無性に食べたくなる『めんめ』さんの手打ちうどんを食べて帰ることにしました。

 

 

最近は海外のガイドブックに載っているらしく、観光のお客さまで昼間はいっぱいです。

 

 

16時だったので、店内には海外からのお客さまが２名だけでした。

 

 

 

わたしは『めんめうどん』を注文。

 

 

濃いめのお汁に、たっぷりの鰹節と刻みねぎ、そして生たまご。

 

 

「Fの木谷さんが良く賄いで食べていたんですよ。これもメニューに加えたらということで『めんめうどん』に名前が決まりましたが、それまでは『あれ』と言えばこれだったんです」

 

 

と教えてくれました。

 

 

『あれ』は何と言っても鰹節がおいしかったです。700円。

 

 

通りを少し入った以前から気になっていたパン屋さん。子供たちのお土産にしようと寄ってみました。

 

 

色々なお惣菜パンを８個買って帰りました

 

 

帰ったら、ダリンがうどん屋さんに連れていってくれるというので、わたしは辞退しました。

 

 

ひなこがうどんが食べたくなったんですって

 

 

親子かな