ホットヨガに行きました。
徒歩でも8分ほどの距離ですが、荷物が重いので毎回自転車で行きます。
その途中、路上駐車している車がありました。自転車用のわずか数十センチを完全にふさいでいます。
それをよけるのに車道に出るか歩道に上がるか?
歩道には上がるには5センチ程の段差があります。
タイヤがその段差を上がれず横滑りしてバタリと倒れてしまいました。
倒れたり転んだりするのには慣れているので、痛くて少しの間動けませんでしたが、何とか立ち上がりホットヨガのドアを開けました。
するとインストラクターさんが
「どうしたんですか?」
と聞いてくださいました。
わたしは、そんなに歩き方や雰囲気で痛そうにしていたのかな?と思いながら、先程倒れた旨を話しました。
『路上駐車はいけない』という結論と共に。
すると、
「わざわざ来てくださってありがとうございます。でもレッスンは5時からなんです」
「えっ、3時45分からのレッスンを予約したんですけど?」
とスマホで確認すると、日曜日になっていました。
「近いので夜また来ます」
そうか、あのどうしたんですか?は、何しに来たんだろ?という意味だったのか。