コロナ、政治・経済
あまり興味もなく
車に乗る時だけ、テレビを見る(聞く)のだけれども、
NHKの子ども向け番組が、今のわたしの精神状態には、刺激が少なくちょうど良い。
何を見ても聞いてもこころ震えて、涙流れる。
水分をぐんぐん吸収する珪藻土みたいに、ふとしたこと全てこころにしみて
涙するけれど、それでもこころはすぐに乾いてしまう。
主人の病気の進行のことに加え、お金の不安もこたえる。
うらやましく、うらめしい気持ちが日に何度もわたしのこころを占めようとする。
何にでもこんなにこころ震わせることができるのは、もしかしたら幸せなのだ。
その度に、頭を振り気持ちを入れ替える。
会社を辞めてから(辞めさせられてから)それでも続く人生を、わくわくする方法はないものかと毎日祈る。